ニンテンドーDSをもらう
2007-11-08ぴろんの状態もようやく落ち着き、今は咳も全く出なくなりました(^^)
肺炎の方もすっかり良くなったようで、肺にも雑音は聞こえず、とのことで安心しました。先日の診断では特に「喘息よ」とは言われなかったのですが、「今後も風邪を引いて咳が出るときには、必ず吸入させるように!」と言われました。
まだまだ危険って事なのですね・・・。
どうも「咳が特徴の咳喘息」のようですね。これは「喘息とまではいかないが、喘息の前段階のもの」と位置づけられているもののようで、「風邪を引くと必ず咳が出て、それが異様に長引く」というのが特徴のようです。そして、「風邪薬・咳止め・抗生物質は効果が無く、吸入薬や気管拡張薬が有効」とのこと。
今回のぴろんの治療がまさにそれです。これは結構判断が難しいのだそうで、普通の風邪との区別も中々つきにくいのだとか・・・。だから私達は「嫌な風邪」で片付けてしまっていたんだな・・・と反省。旦那様の「ヒューヒュー・ゼーゼー」を伴う喘息とは違って、喘鳴が無いもの特徴なんだそうです。
む~・・・一言に喘息といっても実に様々な「喘息」があるんですね・・・。私は喘息の知識って言うのは全然無いので、今回のぴろんの事で本当にちょっとだけですが、喘息がどんな病気なのか、というのが分かったような気がします。
咳喘息も、喘息として捉える必要があるのかどうか?という疑問もあるのだとかで・・・。色々とあるのですね。
それでも、旦那様の喘息のような喘息で無かっただけでも有難いのかもしれません。そして気管が弱いのも事実。肺炎にもなりやすい、という事実も。今後はとにもかくにも「風邪を予防」する事に全力を注ぎたいと思います!!(親も含めて)
さて、そんな我が家にもすごい事が!!(大袈裟)
なんと旦那様が出張で一緒に行った方から、「ニンテンドーDS」を貰ってしまったのです!!
帰って来るなり旦那様が「すごい物貰っちゃったよ!」と興奮して言うので、はて?何かしら?なんて夕飯作りながら見てみると・・・・・。
Σ(・△・)それは?!かの有名な!
「DSじゃないかぁ!!!!」と叫ぶ私。
一家で大騒ぎ(大袈裟)。今更DSで騒ぐなよ、とか突っ込まないでください・・・。
だってさ。出張に行って日本を案内しただけなのにさ。お礼が「DS」ですよ?!そらーもー大興奮しちゃうってもんです。
聞くと、一緒に行った方は、旦那様の案内にとても満足したそうで「今までの出張の中で一番楽しかった」出張だったそうです。食べるものにまでこだわった結果なんですが(やはりアメリカ人には肉が良い!という事で、アメリカ人好みの店をチョイスしたのも良かったようです。日本の肉は美味しいからね)、それにしてもこんなものをいただいてしまうとは・・・・・逆に恐縮です。
もちろん、全てが英語になるわけですが、一緒についていたソフトは「脳年齢」を測定する、これまたかの有名なソフトです。英語とはいえ、教授は日本人でしたが(まぁ日本から来てるからなんだけれども)、これまた大苦戦。
英語が通じない・・・・・・(T□T)
はっきり発音しないと、通じない・・・・・(T□T)
日本人にとってこれほど大きな壁は無いに違いない・・・。しかも通じないので測定不可能状態(私に至っては始まっている事すら分からず(爆))。そんなこんなで脳年齢は悲惨な事に・・・・(じいちゃん・ばあちゃん状態でした・・・・・)。
私や旦那にとってはとっても良い英語の練習になりますね(爆)(まず私は教授の質問内容から把握しないといけないので、これまた大変です(爆))錆付いた脳が毎日使われて、何気に疲労感でいっぱいです(爆)
そして10月末には恒例のハロウィンに!!
今年はむっちーもドレスアップしていざ出陣!風邪も引いているので今回は早々に引き上げてきましたが、むっちーではなく、ぴろんの怖がり方に閉口しました・・・・。
ハロウィンに仮装はつきもの。装飾もそれなり。
でも。ぴろんが怖がる家には必ず「死神」や「魔女」や「フランケンシュタイン」や・・・・妖怪物の置物やら、バルーンやらが沢山置いてあるので、もう泣きまくって大変(^^;)
むっちーは「お菓子がもらえる」という本能のままに動くので楽でしたが(爆)
そしてこちらが戦利品。
今回は「食べられるようなお菓子ばかり」で、子供たちも大喜びでした。
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